効果のあった腰痛対策5選!子供がいる私でも無理なくできた方法

身体の悩み
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私は30代の主婦で、未就学児の子供が一人いますが子供を抱っこしたり、家事をしたりすると、よく腰が痛くなるんですよね…
これをもうなんとかしたい!と思い、この記事では私がこれまで行ってきて効果を感じた腰痛の対処法をご紹介します。参考になったら嬉しいです。

ストレッチをする

腰痛は筋肉が硬くなることで起こることが多いそうです。だから、筋肉をほぐしてあげることが大切なんですね。
私は毎日、子供と一緒にストレッチや体操をしています。両手を上に伸ばして背伸びをしたり、椅子に座って足首を回したり、寝転がって足を交互に上げたりするだけでも効果があります。
子供も「お母さんと一緒にやろうね」と言ってくれて、とても嬉しいです。
ストレッチや体操をすることで、腰の痛みがだいぶ楽になりました。
もし、あなたも腰痛に悩んでいるなら、ぜひ試してみてください。

ウォーキングをする

腰痛は運動不足や姿勢の悪さが原因だと聞きました。
運動不足になると、腰に力が入らなくなって痛みやすくなるんですって。
姿勢の悪さは、腰や背中に余計な負担をかけてしまうんですね。

そこで、私はウォーキングを始めました。

ウォーキングは、特別な道具やお金がいらないので、気軽にできる運動です。

子供をベビーカーに乗せて近所を散歩したり、手をつないで公園まで歩いたりしています。
ウォーキングをするときは、背筋を伸ばして肩の力を抜きます。足首からしっかりと地面を蹴って歩きます。

時間はなるべく一日に30分以上歩くようにしています。

ウォーキングをすることで、腰の筋力がついて痛みが和らぎました。
血液の流れも良くなって、体全体がスッキリした気がしてます。

子供も「お母さんと一緒に歩こうね」と言ってくれて、とても嬉しいんですよ(*^^*)

お風呂に入る

お風呂に入ることも効果がありました。
お風呂に入ると、心も身体もリフレッシュできるし、なにより子供が楽しめるようにおもちゃや入浴剤などを使うと子供が喜びました。

ただし、子供がお風呂で遊びすぎてしまわないように注意してくださいね。のぼせないように温度は40℃以下、時間は10分以内にしています
お風呂に入ることで、血液の循環が良くなって、体の老廃物が排出されやすくなります。
それに、筋肉や神経の緊張をほぐして、腰痛を和らげる効果もあるそうですよ。
さらに、お湯に浸かることでストレスホルモンの分泌を抑えて、リラックス効果も得られるとのことです。

質の良い睡眠を取る

腰痛の原因は色々あると思いますが、私の場合は睡眠不足が大きな要因だったと思います。
子供が夜泣きをすると、ついつい起きてしまって、寝不足になっていました。
それに、寝具や枕も合っていなくて、腰や首に負担がかかっていたみたいです。

そこで、私は睡眠の質を高めるために、以下のことを実践しました。

寝具や枕の高さを自分の体型や姿勢に合わせて調整する

寝具や枕は定期的に交換することもおすすめです。
近所に「じぶんまくら」というお店があってそこでは自分の首や肩、背中の形状にあわせて枕の高さを変えられる枕を売ってるところがあります。
自分に合わないなと感じてきたらまた調整も無料でしてくれるので助かっていますよ。

じぶんまくら公式サイト

オーダーメイド枕「じぶんまくら」で最幸の眠りを|じぶんまくら公式サイト
創業明治8年の老舗寝具店がお届けするオーダーメイド寝具「じぶん」シリーズの公式サイト。一人ひとりの身体に合ったオーダーメイドの枕「じぶんまくら」や敷ふとん、マットレス、羽毛布団で、よい睡眠、よい人生をご提案いたします。

寝る前にリラックスする時間を作る

私は、毎晩寝る前にリラックスするために、いくつかのことをしています。
まず、お風呂に入って体を温めています。
お風呂にはアロマオイルやバスソルトを入れて、香りや成分でリラックス効果を高めます。
次に、ベッドの上でストレッチをしています。
筋肉をほぐして血行を良くすることで、疲れやコリを取り除きます。
最後に、読書をします。好きな本や雑誌を読んで、心に余裕を持ちます。
このようにして、心身ともに落ち着かせる時間を作っています。
テレビやスマホなどの画面は見ません。
画面から出る青色光は睡眠ホルモンの分泌を抑えてしまうからです。
このリラックスタイムのおかげで、毎晩ぐっすり眠れていますよ。

寝る時間と起きる時間をできるだけ一定にする

生活リズムが乱れると、体内時計が狂ってしまいます。
子供の世話で夜中に起きることもあるかもしれませんが、できるだけ同じ時間帯に寝て起きるように心がけました。

これらのことを続けていくうちに、私は睡眠の質が向上したと感じました。
そして、腰痛もだんだんと改善されていきました。
質の高い睡眠をとることは、腰痛だけでなく、全身の健康にも良い影響を与えます。
子供と一緒に快適な睡眠環境を作って、腰痛を予防しましょう。

病院でみてもらう

私の腰痛は何年も続いていて、日常生活にも支障が出ていました。
でも、子供の世話や家事に忙しくて、なかなか病院に行く時間がありませんでした。
それに、腰痛は年齢とともに起こるものだと思っていました。

しかし、ある日、突然、足がしびれて動かなくなりました。それだけではなく、トイレに行きたくても行けなくなりました。
これはおかしいと思って、すぐに救急車を呼びました。病院に運ばれて検査を受けたところ、腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。
腰の骨と骨の間にあるクッションが飛び出して、神経を圧迫していたのです。そのせいで、下半身のしびれや排尿障害が起こっていたのです。

私は整形外科の専門医に手術を勧められました。
手術は怖かったですが、このままでは生活できないと思って、受けることにしました。
手術は無事に成功しました。

その後、理学療法や投薬などでリハビリをしました。今では、腰痛もだいぶ楽になりました。
足のしびれや排尿障害も治りました。

私は今回のことで、腰痛を甘く見てはいけないと思いました。腰痛が長期間続く場合や、下半身のしびれや排尿障害などの症状がある場合は、重篤な病気の可能性もあります。
そのため、早めに整形外科や婦人科などの専門医に診てもらうことをおすすめします。
私は子供を連れて行くことができなかったので、友人や親戚に預けました。

子供を連れて行くと、診察や検査に集中できなかったり、子供が暇つぶしに困ったりする可能性があります。
また、子供を抱っこしたり背負ったりすると、腰に余計な負担がかかります。

なんかおかしいと思ったらすぐに病院にかかってくださいね。

さいごに

ここまで私がやってきた腰痛対策や対処法をお話しました。個人差もありますが私はこれらのことを意識したことでかなり改善されたので少しずつやってみてくださいね(*^^*)

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