子供が母親と離れると泣くときの対処法は?ちょっとしたことで劇的な効果も!

子供の悩み
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私の2歳の息子は、私と一緒にいるときは笑顔で元気なのに、私がちょっとでも目を離すと大泣きします(>_<)

これは[母子分離不安]というものらしいのですが、どうしたらいいかとても悩みました。
そこで私が試して効果のあった対処法をいくつか紹介しますね。

子どもと一対一の時間を作る

うちの子は、ママと離れるのが苦手で、幼稚園に行くのもイヤだって言っていました。
毎朝泣きながら私にくっついて、離してくれませんでした。
私もどうしたらいいか困っていましたが、子どもが安心できるように、話を聞いてあげたり、ぎゅっと抱きしめたりすることを心がけるようにしました。
例えば、寝る前には、一緒に絵本を読んだり、子どもの今日の出来事を聞いたりしました。
それから、抱きしめたり、手をつないだり、頭をなでなでしたりして、大好きだって伝えました。そしたらね、子どもはだんだん笑顔が増えて、幼稚園に行くのも楽しそうになりました。
私もホッとしましたねー。

子どもとのコミュニケーションって本当に大切なんですね(*^^*)

離れる前には決まったやり方で離れるようにする

私は子どもと離れるときは必ず「すぐ戻ってくるよ」と伝えたり、「バイバイするときは笑顔で手を振る」ようにしたことで、子どもの不安を和らげるようにしました。
すると、子どもはだんだん慣れてきて、泣かなくなりました。私も安心しました。子どもに「すぐ戻ってくるよ」と伝えることはとても大切だと実感しました。

子どもの気持ちを否定しない

うちの子は、とても感情的で、ちょっとしたことで泣いたり怒ったりします。
私も最初は、子どもの感情表現に困っていました。
「大げさだよ」「そんなことで泣かないで」と叱ってしまったり、無視してしまったりしていました。
でも、それでは子どもの気持ちがわかってあげられないし、子どももますます不安になってしまうことに気づきました。
そこで、私は子どもが泣いたり怒ったりしたときに、「怖かったね」「寂しかったね」と共感したり、励ましたりすることを心がけるようにしました。
すると、子どもはだんだん落ち着いてきて、自分の気持ちを言葉で伝えられるようになりました。
私も子どもの気持ちがわかるようになって、コミュニケーションが楽しくなりましたよ。
子どもの感情に共感することはとても大切だと実感しました。

話しかけ方を工夫する

私は息子と話すときは、いつも彼の目線に合わせて話そうと心がけています。
息子が好きなキャラクターや遊びについて話したり、息子の感じたことや考えたことに耳を傾けたりしていますよ。

また、息子の目を見て話したり、手をつないだり、ハグしたりして、親子の絆を深めたりしています。やっぱりそうすると子供も笑顔になるし私も笑顔になります。
だんだんと私の言うことを聞いてくれるようにもなってきましたよ。

子供との対話を楽しむ

また、息子と話すときは、質問や反応を工夫することで、息子の話を引き出そうとしています。
質問は「楽しかった?」や「好き?」というような簡単な質問ではなく、「どうして楽しかったの?」や「どんなところが好きなの?」というように、息子の感情や思考を聞くような質問にしています。
反応は「ふーん」「そうなんだ」というような無関心な反応ではなく、「それはすごいね」というように感心したり、「私もそうだったよ」というように共感したりしています。
息子には私が興味を持って話を聞いていると感じてもらいたいし、私も息子の話に楽しく参加したいなーと思っています。

聞き上手になる

息子が話しているときは、目を見てうんうんと相槌を打ったり、頭を傾けたりして、しっかり聞いていることを伝えてあげています。
また、息子が話し終わったら、「じゃあ、こういうことだったんだね」と要約したり、「それは楽しそうだね」と感想を言ったり、「それでどうしたの?」と質問を返したりして、話を理解していることを示すよう心がけていますよ。
息子には私が話に集中していることや、話を理解していることを感じてもらいたいし、私も息子の話に集中したいなって思っています。

子どもの気持ちを受け止める

私の子供は、私と離れることが大嫌いで、いつも泣いたり、私にしがみついたりします。
私はその時、子供の気持ちを否定したり、怒ったりせずに、受け止めてあげようとしています。
子供に「ママはあなたが大好きだよ」と抱きしめてあげたり、「ママはすぐに帰ってくるからね」と約束してあげたりしています。
子供が落ち着くまで、優しく声をかけてあげています。

子どもに離れることを慣らす

私の子供は、私と離れることに慣れるために、少しずつチャレンジしています。
例えば、家の中で私が別の部屋に行くときは、子供に「ママは○分後に戻ってくるからね」と言ってから出かけてみます。
最初は泣いていましたが、だんだん待っていられるようになりました。
また、保育園や幼稚園などに預けるときは、最初は30分だけでしたが、徐々に時間を延ばしています。
慣らし保育を利用したり、先生や友達と仲良くなったりしています。
子供が私と離れても楽しめるようになってきましたよ。

子どもの楽しみや興味を増やす

子どもはママだけじゃなくて、いろんな人やものにも興味があるんですよね。だから、いろんなことにチャレンジしてみています。
たとえば友達やおじいちゃんおばあちゃんと一緒に遊んだり、公園や動物園に行ったりすると、子どもは仲良くなったり、新しいことを見つけたりできます。
絵本やおもちゃで遊んだり、歌ったり踊ったりすると、子どもは想像したり、表現したりできるんです。
子どもが楽しいことや好きなことをすると、ママ以外のことにもやってみたくなるので、だんだんと私から離れても平気になっていきました。

さいごに

子どもがママと離れるのが怖くなるのは、大きくなっていく証拠なんですって。
だから、そのうちになれてきて、平気になることがほとんどなんです。ママは子どもの気持ちを分かってあげて、そばにいてあげて、元気づけてあげることが大事なんですね。
これからも子育て一緒に頑張りましょう!

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